大学生は遊んでないで図書館にこもるべき説
どうも、読書大好き芸人の琥珀です
今回皆さんに提唱したいのは
大学生は図書館を大いに活用すべしってことです。
大学生のうちどの位が図書館を利用してるんでしょうか?
ある調査では学生の9割方が平均月1程度は利用しているそうです。(論文中では平均的なレベルの国立大学での統計)
しかし月1利用とあってもその内本を実際に借りたり、読んだらしている人はもう少し少ないと思うんです。
実際図書館に勉強、課題をしている人が大半です。
そのような利用も大いに必要であり、賢い選択だとは思います。
でも、正直勿体無いなぁとは思いませんか?
大学の図書館って基本的に大学生しか利用できないし、本の量で考えたら半端ないほどあります。
それに本って意外と高い!
大学生の中で欲しい本を好き勝手買える人はごく僅か。
そこで図書館は本当に便利。
財布にも頭にも優しいこの図書館を積極的に利用しないのは損だと思います。
読書する人は平均寿命が長いって説まで論文で出されるくらい読書は人生にとってメリットだらけなのに今の世代は本を読まないんですよね(自分もこの世代ですが)
ネットが飛躍しスマホが普及してから本当に便利になって情報を得るのに本を使うのは非効率だとさへ思われている。
でも、本当に非効率なの?
ネットで得た情報はしっかりとした裏を取らないと情報そのものの価値が怪しく、またコピペといった思考停止に陥りやすい。
自分で考えて意見を出すというのが難しい手段です。
比べて読書は情報を得るのに多少時間はかかるものの、その情報は確かなものが多いです。
さらに直接欲しかった答えは基本的に書いていないので、本から得た情報を頼りに自分で考え、自分なりの意見を持てるという大きなメリットもあります。
ネットの方が早いし、楽だし、簡単なのでつい頼りがちですが、たまには図書館に行って本を読み漁ってはどうですか?